●主な機能・特徴
- タスクトレイに常駐してマウスカーソルを大きな画像に変更することができます。
- マウスカーソルは次の方法で切り替えできます。(設定画面でON/OFF可)
1.任意の場所をトリプルクリックして切り替えできます。
2.任意のホットキーを設定して切り替えできます。
3.タスクアイコンをクリックして切り替えできます。
4.タスクアイコンをダブルクリックして切り替えできます。
5.実行時にすぐに切り替えることができます。
- マウスカーソルの形状、サイズを数種類の中から選択できます。
- 任意の画像を指定することもできます。
※自作カーソルは、インストールフォルダにPNG形式のファイルを配置して再起動すると設定画面から選択できるようになります。自作のカーソル画像を公開したりダウンロードできる投稿版をオープンしました。
●制限事項
当ソフトウェアは、標準のマウスカーソルの位置に画像を表示して実現しています。 Windowsの制限により次の事項が確認できていますが当ソフトウェアの仕様とします。
- タスクマネージャーを最前面に表示している時は機能しません。
- スタートメニューやチャーム・アクションセンター(デスクトップ右側に表示されるメニュー)などの前面にマウスカーソル画像を表示することができません。@適宜ホットキーで標準のカーソルに切り替え、A標準のマウスカーソルも表示でご対応ください。[Windows 8以降]
- 管理者権限で実行されている他のアプリケーションが最前面に表示されている時は機能しません。当ソフトウェアを管理者権限で実行すると解消されます。[Windows 8以降]
●その他の留意事項
- 何らかの原因で強制終了になると、標準のマウスカーソルが非表示のままになる事があります。復元するには再度当ソフトウェアを実行するか、Windowsを再起動してください。
- 仮想化ソフトやリモートコントロールソフト等、独自にマウスカーソルを表示しているアプリケーションと併用すると、カーソルの表示が乱れる場合があります。
※当ソフトウェアはレジストリを利用していません。実際のプレゼンテーションや講習会等でご利用になられる前に、一連の作業に支障をきたさないか、動作を確認されることをおすすめします。
●利用規約、免責
- 本ソフトウエアを使用して発生した、いかなる損害及び問題について作者は一切の責任を負いません。また発生した不具合について作者は修正の責を負いません。
- 上記内容に承諾いただける場合のみ本ソフトウェアをご利用いただけます。
- また、いかなる場合においても本ソフトウェアをご利用いただいている場合、上記内容を承諾していただいたものとします。
●新規インストール
- ダウンロードした圧縮ファイルを任意のフォルダに解凍します。
- 解凍して作成された「presenm.exe」を実行します。
- プレゼンマウスの設定や終了はタスクトレイに登録されたアイコンを右クリックして行います。
●バージョンアップ
- 起動中の前のバージョンのプレゼンマウスを終了します。
- ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、前のバージョンに上書きします。
- 解凍して作成された「presenm.exe」を実行します。
※基本的に実行ファイルのみの上書きで、以前の設定を引き継ぎます。
●アンインストール
- 当ソフトウェアをスタートアップに登録してある場合、プレゼンマウスの「設定」画面で「Windows 起動時にプレゼンマウスを実行する」のチェックをOFFにします。
- 起動中の「プレゼンマウス」を終了します。
- プレゼンマウスを解凍したフォルダ(presenm.exeのあるフォルダ)を削除します。
※本ソフトはレジストリを使用しておりません。
●バージョンアップ履歴(抜粋) - 詳細は readme.txt に記載
- [ Ver 2.00 - 2020.09.25 ] ○機能追加
- [ Ver 1.10 - 2019.01.25 ] ○マウスカーソル変更機能を強化
- [ Ver 1.00 - 2018.12.07 ] ○初版
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